ブログの写真

2011年8月アーカイブ

2011年8月29日

被災地 宮城・福島

 宮城県気仙沼市。繁華街だったのでしょうか。鉄筋の建物が残っているものの、カラスの声が響き、ゴーストタウンの様相を呈していました。

 宮城県沿岸部です。海岸の防波堤はまだ壊れたまま。まだ"復興"という文字は...。このような沿岸の光景が延々と続いています。 

DSC02547.JPG 福島県南相馬市。原発に通じる国道は、機動隊によって封鎖されていました。

DSC02549.JPG 福島県飯館村。人々が避難した村のスーパーの貼り紙には一時休業の文字。破壊された建物のない被災地・・・

 

 今回、海岸沿いを走ろうと考えたのは、被災地を体感したいという思いでした。揺れは阪神大震災を経験、津波の被害も実際の体験はできないものの、これまでの被災地支援で訪ねた岩手の状況で想像してきました。被災者個別の状況は聞くこともできました。しかし、地図を見ると、被災地は岩手、宮城、福島を中心に大きな範囲で広がり、そのことがしばしば指摘されているにも関わらず、自分は知らないということ。そして、被災地支援のあり方を今後どうすればいいのか、走りながら考えてみたいということがありました。(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時17:54 | パーマリンク

2011年8月 6日

日中韓福祉シンポジウム

 北九州市で開催された「日中韓福祉シンポジウム」に参加しました。

 東アジアの経済発展とともに人の交流が活発化することは、障害者福祉の分野での同様です。欧米を模範のモデルとしてきたアジア各国ですが、アジア独自の文化・価値観に基づく福祉のあり方を探る動きが出てきています。  

 「日中韓は将来、一定基準の共通した支援システムを構築すべきか否か」。

  グローバル化の現代、独自の文化といっても、まったく他の文化の影響をうけずにある社会システムを構築することは不可能です。であるならば、私たちがどこの国でもインターネットに接続でき、医療サービスが受けられるように、障害者福祉サービスも同様のものを作ることはけっして夢ではないでしょう。

  ただその時、独自の文化は支援のあり方に現れるのか、否、消し去るべきものなのか。そもそも福祉サービスを共有化すべきなのか...  さまざまな分野で"世界標準"という言葉があふれるなか、福祉に標準は見えるものなのでしょうか(Z)      

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時15:19 | パーマリンク

2011年8月 6日

♪ジャズコンサート 溝口恵美子さん

 ジャズシンガー・溝口恵美子さんによる「Tamaribaコンサートspecial」。 

 明るい歌声、リズミカルな音楽...  オリジナル曲♪「キミヘノオモイ」・・・歌詞なく、心を響かす声に、思わず涙を流すスタッフの姿も...  

 実は体調が思わしくないなかでのコンサートでした。楽しみにしていた利用者さんに応えようとのステージ。ほんとうにありがとうございました。

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時14:40 | パーマリンク

2011年8月 3日

マレーシアとの交流

 

マレーシアのパハン州で障害者への支援をしている浦井さんを通じて、同国の障害者の方々との交流タイムを持ちました。  スカイプを使っての通信。ビデオで相手の顔もよく見えます。画面の向こうには、約10人の障害者の方々が、自分の名前を書いたカードを用意して待っていてくれました。  時々、画像が途切れることもありましたが、それはご愛敬。まずは交流の第一歩です。  今回の交流は、PDKとよばれる障害者センターと行いました。同国の障害者施策はまだまだのようで、浦井さんはパハン州で障害者の就労支援や活動の活発化のお手伝いをされています。ハード、ソフト、さまざまな面でハードルが高いと思われますが、異国の地での活動に敬服するばかり。この交流が少しでも当地の活動に役立ってもらえれば...(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時11:21 | パーマリンク