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2012年2月アーカイブ

2012年2月29日

うるう年

 「今日でよかったな。明日だと命日が4年に1回だ」...

 

 共産主義者も命日かな...と思ったのは、映画でのセリフ。1972年2月28日、あさま山荘に警察が突入、連合赤軍のメンバーが検挙されました。

 その映画「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」。"兵士"らの言葉はうるう年を意識したものでした。しかし、さらに言葉は続きます。「俺たち、勇気がなかった」...

 真の勇気がなかったからこその行動... そして"総括"...

 しかし、真の勇気をその時、その瞬間に自覚、意識することがどれだけ困難なことか。ちっぽけな自身の過去を振り返ってみても、恥ずかしさをもってそのことが分かります。真の勇気を持てていればと、多くの人が人生のさまざまな場面で感じることなのでしょう。

 

 2月29日、今日もいつもと変わりない日常が過ぎ、1日が終わろうとしています。そのことの平凡さ、そして平凡が故の貴重さ。ただ、将来、真の勇気を発揮すべきだったと後悔する時間がこの日に流れている、隠されているのかも...それは今の自身にはわからない...でもわかってしまえば、その1日は平凡とはならず、苦痛が眼前に現れるでしょう。だからこそ平凡の貴重さ。今日1日はそのことを想いながら...(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時17:52 | パーマリンク

2012年2月16日

ふつうのくらしという光景...

 福祉(ふくし)は、「つうの らしの あわせ」とある講師。

 

 そう思います。当たり前のようにある暮らし。ただ、それがとても大切で、幸せなことと

感じるのは、不意に失った時。その瞬間まで愚かな人間は分からないのです。ただ、そ

の瞬間、すべてこれまで当たり前だった光景が変わり、愛おしく感じるでしょう。

 

 「夜と霧」のフランクル...。強制収容所での生活、ある日の夕陽を見て、涙を流す。

明日の命も分からない状況下で、その美しさに打たれて流す涙は、ほんものの涙でしょう。

その涙を感じるには、そのような境遇がやはり必要なのでしょうか。

 

 たくさんの感謝と謝罪...私にもそのような境遇が必要かもしれません。

ありがとう・・・ちゃんと一人ひとりに言えなくて、ごめんなさい・・・(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時14:58 | パーマリンク