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2012年5月アーカイブ

2012年5月30日

新人歓迎会

 

 新人スタッフの歓迎会が開催されました。

 驚くべきは、全員が楽器を操れること。若い世代のスタッフたちに"音楽家"が多いのは感じていましたが、今回はサックス、フルート、ピアノ、沖縄三線と。

 利用者さんや先輩スタッフに披露するために皆で練習を何度も。その成果もあって、大いに盛り上がりました。これからどうぞよろしく。

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時15:09 | パーマリンク

2012年5月30日

これからの被災地支援

 半年後には平時の消費に戻ったそう。総務省の「家計調査」。大震災後、全国規模で「教養娯楽」「被服」「外食」などの余暇的消費を中心に消費が冷え込んだ。それが半年後にはいつもと変わらない消費行動に。経済を冷え込ますのではなく、購買による被災地支援を...というマインドも確かにあったろうが、それよりも人間、これまでの消費レベルを長期間下げるということは難しいということなんだろうと思う。

 

 私はぜいたくなんかしていませんよ、と言ったところで、日本に住んでいる以上、ほとんどの人は世界的にみれば、高水準の生活レベルを当然のように享受している。119番すれば、まあ、それなりの時間で救急車はやってくる。たらい回しになることもあるが、それでも病院に行けば、まず医療機器は作動して、それなりの治療は受けられる。それが当たり前でない生活をしている方のほうが世界には多いのだから。

 

 震災を知って、皆が感じたこと。何とか力になりたい。多少の自身の時間や労力やお金を犠牲にしたって。どうしたらいいのだろう。それがある時間が経過すれば、こちらにも生活はあるのだし。自分の時間やお金を使ってまでは。となる。そう思う人が徐々に増え、多数を占め、記憶から徐々に消える。"風化"と言えば、聞こえは悪いが、世の中に問題、課題、悲劇などはあふれており、一つの記憶を維持することは、現代社会に生きる私たちには困難なのかも知れない。それが自然であるように思う。

 

 それでも、私たちは被災地支援・第4期の派遣を決めました。どうしてだろう。被災地という"被災"への支援なのか、被災地にある"福祉の課題"への支援なのか...。その労力と時間をかける意味があるのか。否、意味への問いかけそのものが愚かなのか。

 

 必要とされる自分があれば、行きたいと思う。願う。賃金労働とは切り離した思いの実現が困難になった社会にあって、その思いが叶えば。(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時12:43 | パーマリンク

2012年5月21日

金環日食の日...

 もういいかな...と思っても、あちこちで太陽を見上げている姿があって、しかも実際に次第に地上が暗く、というかオレンジ色に包まれてくると、なんとも不思議な気分に。

 テレビが何度も解説してくれるので、まあ、仕組みは理解したつもりですが、それにしても、皆、思うんでしょうね、あぁ、天体というか宇宙の大きさ、そして自分の日々の生活の小ささを。

 

 別に日食があるから宇宙が大きいわけではないのに、それを感じさせる出来事、顕現の事象は、特別なもののように思います。だったら、自分の生活なんて塵ほどのもの、何を毎日悩んだり、怒ったりしてるのかと達観しても良さそうなのに、またそれを望んでもいるのに、なかなか思うようにはいかない。

 

 不思議なオレンジ色が、地上の苦悩を持って行けばいいのに。

 

 しばらくすると、オレンジ色はもとの透明な光線へと戻り、日常の生活がいつものように始まりました。(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時12:43 | パーマリンク