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2014年7月アーカイブ

2014年7月10日

大阪での3日間...岩手の皆さんと

 

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  実現しました!!被災地岩手の重症心身障害者と私たちがつながるプロジェクト。7月4日?6日、岩手県一関市の三浦りんさんご家族、大船渡市の佐藤彩乃さんご家族の8名を大阪にお迎えしました。

◇動画上・・・到着当日、さっそくグループホーム「ことのは」へ、利用者さんの生活ぶりを見ていただきました。その後は、フリースペース"Tamariba"での「粉もんパーティー」。本場・大阪のたこ焼き、お好み焼きで歓迎の気持ちを表しました。パーティーには、利用者さんのご家族も駆けつけ、大阪の福祉の現状や、これまでの生活の歩みを情報交換いただきました。

◇動画中・・・2日目は見学をメインに。「デーセンター音・on」では、ビー玉アートの制作に参加です。ビー玉をゴロゴロ転がしながら、活動の一端を知っていただき、また岩手・大阪の協働作品をという試み。現在、音・onではビー玉アートを利用したカバンの制作も計画中で、この作品をカバンにもと考えています。

◇動画下、写真・・・時間はあっという間に過ぎました。3日夕にはお別れです。この日は、障大連の西尾さん、北村恵子・佳那子さん親子に協力を要請。岩手で地域の中学校に通いたいと活動を続ける三浦さん御夫妻に、アドバイスやエールを送っていただきました。また、グループホームの利用者さんも梅田に足を延ばして、佐藤さん一家と梅田散策を楽しみました。支援いただいた「赤い羽根共同募金」さん、リフト車を3日間、無償で提供いただいた「ウェルビー」さん、ありがとうございました!!

 

 "これから"を感じることのできた3日間でした。重い障害を持った方々が生活することの"ハードル"は、人間の社会が作るものであれば、解決できるはずです。被災地支援を続けるにつれ、私たちに何ができるのか、解決できるのかと、どのスタッフもが自問自答を繰り返していますが、こうして大阪に実際に足を運んでいただき、時間・空間を共有した両者は、何かを動かすことができるかもしれないという、かすかな期待、予感を持てたと思います。"これから"があると...。

 ただし、岩手と比較して、福祉サービスの量には差がある大阪ですが、ご家族が宿泊したホテルで朝食をミキサーしようとしたら断られたと聞いて、ほんとうにがっかりでした(ホテルグランヴィアさん、大阪の表玄関・梅田にあるホテルとして恥ずかしすぎます...)。(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時14:47 | パーマリンク