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2016年9月アーカイブ

2016年9月30日

パラムクム

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 国際交流・研修プログラム「パラム・クム」に韓国から女性2名の応募があり、9月26日からの5日間、さまざまな場所で研修、交流を行いました。
 二人ともソウルの福祉施設での勤務経験があり、「日本の福祉を知りたい」とホームページを見て、このプログラムへの参加を決めてくれました。
 特別支援学校や府社会福祉協議会、たんぽぽの家(奈良)、NPO法人ちゅうぶ、そして、私たちの施設で利用者さんに接しての実習など。1人は初めての海外体験で、このプログラムを選んでくれ、職場の同僚には「休みに日本で研修にわざわざ行くなんて...」との声もあったようですが、それぞれの行き先で説明に熱心に聞き入っていました。ただ、担当のスタッフは、韓国語の通訳も兼ね、ぐったりでしたが...(苦笑)(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時11:20 | パーマリンク

2016年9月30日

日ハム優勝...

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 日ハムが優勝したこの日、利用者さんとオリックス×楽天の観戦のため京セラドームへ。予想に反して観客は17000人!びっくりしました。
 久しぶりのプロ野球観戦。電光掲示板には、打者ごとに生年月日、身長、体重、出身校、経歴、その日の打席ごとの結果が表示され、そのIT化ぶりにも驚きました。60代とおぼしき女性らがユニホームを着て、ポンポンを手に音楽に合わせて応援する姿もあり、昔はこれもなかったなぁと。
 今年は成績が振るわなかったオリックス。来年はがんばってや!こんなに応援団いてるんやから!(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時11:13 | パーマリンク

2016年9月30日

輪(つながり) in ことのは

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 利用者さん、ご家族、スタッフが、地域生活の将来について話し合う「輪(つながり」は、約2ケ月に1度の割合で開催しています。今回はグループホーム「ことのは」で、グループホームや自宅、利用者さんが共同で住宅を借りるシェアハウスなどについて、情報交換を行いました。
 自宅でのヘルパー支援は、他人が家庭になかに入り込むため、他のご家族の理解が必要だったり、シェアハウスは家賃負担や仲間探しに課題があったりと一長一短。一人暮らしの場合は、後見人の選任を視野に入れるなど、さまざまな意見、話、問題が出ました。(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時10:56 | パーマリンク

2016年9月30日

Tamariba講座 医療的課題とは...

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 9月6日のTamriba講座は、(社)四天王寺福祉事業団「四天王寺和らぎ苑」施設長の塩川ドクターを講師にお招きしました。
「重症心身障害者の医療的課題は」と題しての講義。胃ろうや気管切開等、スタッフが普段目にする利用者さんのケアについて医療的側面からのお話でしたが、「胃を頭から見たらどう位置するか」など、なるほど...と思える説明で、参加したスタッフは一同、うんうんとうなづく、納得することの多い時間でした。親しみやすい塩川先生の口調も好評。ありがとうございました!(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時10:34 | パーマリンク

2016年9月17日

YKK

YKK秘録」(講談社)がおもしろい。YKKとは言わずと知れた山崎、加藤、小泉3氏の頭文字。首相候補No1だった加藤氏は夢叶わぬまま鬼籍に入り、山崎氏は政治家を引退。結局、ダークホースだった小泉氏のみが首相となった。その山崎拓氏が"小選挙区制導入の混乱"や"加藤の乱"など当時の政界、個々の政治家らの動きを実名で記したメモを公開し、評判である。

 

 政治家の取材は、国会議員、地方議員を問わず苦手でした。彼らの言葉はメタファーに彩られ、込められたメッセージを読み取ることがなかなかできませんでした。いわゆる保守系大物政治家ほどこのメタファーが頻繁で、この人たちと本音の話などできるのだろうかと頭を抱えることが多く、自身の不甲斐なさを呪ったものです。言質を取られないよう周囲を煙に巻く一方で、激烈に動きかつ人を動かす、その人間的な魅力はどこから来るのだろうかとも考えさせられました。

 対して、弁護士や行政役人の取材は比較的得意でした。彼らの仕事がメタファーなど許されるはずもないこともあり、その言葉はストレート。関係性を作れば、言わんとすることは届きました。当時私の特ダネはほとんどこの分野からでした。

 では、福祉は?利用者さんの言説は?

 その言説はメタファーだらけのように見えます。利用者さんの主張の判読はなかなかだし、一見その必要がないような福祉制度においても、制度が言わんとする支援の中身は、実は法律の条文では分からず、それは役人も気づいていないところにあるように思います。それが分かるのには、読み取る力はもちろんのこと、経験という時間が必要でしょう。またしても自身の不甲斐なさを感じてしまい...。

 が、性急な若者はそのような時間を"無駄"だと感じるようです。目に見える形式を是とし、それ以外の形式は、その形式を選択する者の不手際を詰るという構図。え?相手が悪いのか??わかりやすい、"いや、実はね..."といった2ちゃんねる的言説を信望するかのような言葉を聞くときは、悲しみすら覚えます...。

 私たちの仕事の言説はいったいどこにあるのでしょうか。個々人の価値観の相違という言葉で片づけてはならないのだと思いますが、どこにあるのかわからない...あぁ、不甲斐ない...(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時17:14 | パーマリンク

2016年9月 3日

あいついで...

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 ドイツ人ボランティアとして活躍してくれた元スタッフが相次いで来日しました。

 トーベン=写真上 は昨年のボランティア。夏休みを利用して、2ケ月間のインターンシップを希望しての再来日です。10月までデーセンター機関車で皆のサポートに汗を流しています。チェス、将棋好き。大阪・新世界のおじさんたちに将棋でこてんぱんに負けたため、そのリベンジに再来日したのかも??

 一方、カティ=写真下 はもう5年前のボランティアです。今はドイツの大学で経済と電気工学を学ぶ大学生。彼氏とともにデーセンター夢飛行を彼氏さんと一緒に再訪してくれました。当時から日本語の習得も仕事の覚えも早くて、皆を驚かせていましたが、久しぶりの来日にも関わらず、日本語をよく覚えていて、改めてそのすごさに納得。

 こうして彼らが再訪してくれることを当たり前と思わず、また来たいと思われる私たちであり続けたいと思います。(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時13:00 | パーマリンク