ブログの写真

2014年3月24日

ウクライナ...

 もうずいぶんと昔ですが、仕事でウクライナを訪れました。チェルノブイリ原発事故の影響と思われる白血病に苦しむ子供たちを支援する医師に会いました。当時はソビエト連邦。子供たちの治療に対する十分な医薬品がなく、政治体制を越え、日本にその援助を求めていました。

 あれから20年以上が過ぎました。今は福島原発事故に苦しむ日本ではありますが、クリミア半島の帰属問題で激動する政情を思うと、日中韓問題ですら小さいもののように見えます。あの時子供だった彼らはどうしているでしょうか。病気に苦しんでいるのでしょうか。それとも、その政情の渦中にあって、それぞれの行動を起こしているのでしょうか。

 古都キエフ土産で買ったのは、ブレジネフやフルシチョフなど歴代書記長のマトリョーシカ人形。今では圧政の象徴となっている彼らですが、マトリョーシカに新たな一人が追加されることのないように。ただ原発同様、その解決策は誰かに悲劇を強いることでしかないのでしょうか...(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時16:42 | パーマリンク

WINGのサイトはコチラ
2011年3月以前の記事はコチラ

検索

ブログの検索