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2014年5月 7日

movie「解放区」

 これが大阪市と監督の出来レースだったらすごいのになぁと。

 第9回大阪アジア映画祭で上映予定だった映画「解放区」。覚せい剤の密売人が登場する場面などが問題とされ、同映画祭に助成金を支出している大阪市が一部変更を要求したのに対し、監督がこれを拒否。上映を辞退したものです。

 完成披露試写会は、西成警察署近くの立ち飲み屋「難波屋」で行われ、多くの人が詰め掛けました。その映画を見れば、「うーん、なんで大阪市が"あかん"と言うのか...」。普通に上映されれば、そのままスルー、逆に今回のことでより注目を集めた形になったのではと。上映後の監督の「修正に応じるとこの作品がなりたたなくなるため」という言葉は、映画を観てよく理解できました。

 見慣れた西成のあちこちが映画に登場し、時折笑い声も起きた上映会。若い太田信吾監督も好感が持てました。西成で活動する私にとっては、あらためて西成を"感じる"ことのできた時間でした。(Z)

投稿者:W・I・N・G 路をはこぶ 日時14:56 | パーマリンク

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